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アドラー心理学についてと自分の思考ー昨日の事を教訓に

 

 

認知の歪みがある人や、感情と言動に不一致がある人に対して有効であり、周囲の同調圧力が煩わしければ、いっそのこと関係性を切り、自分が本当に歩みたい人生を、主体性に積極的に生きていくことを推奨している。

人間の内部に矛盾や葛藤、対立を認めないことから、人間が抱える問題は、すべて対人関係上の問題であると考える。

社会的存在であるので、対人関係から葛藤や苦悩に立ち向かうことになる

カウンセラーが、常に意識しているのは、来談者のライフスタイルについてである。

資源(Resource)や使える力(Personal Strength)をうまく工夫すれば解決できるライフタスクである

仕事のタスク(Work Task)
永続しない人間関係。
交友のタスク(Friendship Task)
永続するが、運命をともにしない人間関係。
愛のタスク(Love or Family Task)
永続し、運命をともにする人間関係。

交友の課題、仕事の課題、愛の課題

共同体感覚が未熟な人は、自分の行動の結末や影響を予測することをやめて、自分の利益だけしか目に入らないようにする。

他人が自分を必要とする場合というのは、他人がその人自身の利益になる場合にだけということになり、安心して所属することが難しくなるだろう。

共同体感覚の未熟な人は、所属に問題を抱えやすく、不幸な人生を送ることになりやすいことになる。

自分の行動ひとつひとつについて、「こうすることは、自分の利益ばかりでなく、相手のためにもなるだろうか。」「こうすることは、自分と相手の利益になるが、それはもっと大きな共同体にとってはどうだろうか。」と、より大きな共同体のためになる方向を選択することである。

勇気づけることの目的は、相手が自分の日常生活の困難を解決すべく行動するようになること

 

つまり
反して煩わしいと思えば、(
同調性が)いっその事関係性を切る。
他人の事を真に受けず、
自分主体で積極的に生きて行くこと。
永続はするだろうが、
運命はみんな共にはしないので
所属に問題を抱える事無く、スルーして、、(昨日はどうしてもききすげならなかったのですいませんm(_ _)m)他人は他人
自分は自分区別を持ち、自立した、自分を持つこと(難しいけどね)