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オピオイドローテーションについて

5月9日より、フェントステープが3mgから→4mgへ
増量になった。
疼痛が緩和されていないわけでは無いが、
今一つ、
考えていたのは
外来になったときに、なるラピドレスキューができないといわれていたので、
そうすると
レスキューの選択肢がなくなる訳で
そうすると、
①レペタンの座薬のレスキュー
②トラマール
の2つのレスキューしかなくなる
と、思っていたので(先生からは保険適応ができないんので、不可かと思っていた)

で、5月の9日に主治医が訪室

先生との話し合いにて
まずベースアップしようと言うことになり。
①フェントステープ3mg→4mgへ増量

②ナルラピド2mgか
(3mgでもよかったけれど、体感的に倍になると聞いてくれるかなぁとは思ってた)
4mgに2倍の量へ増量へ。
(3mgだと看護師さんが大変ですよね。金庫から2個出して、袋を小分けにして、
出さないといけない、内服後も確認がいるという。
看護師さんによっては、嚥下まで、確認される方もいて。
大変で得すね、とか話していたら
、じゃぁ、3mgの規格が無いため、4mgにしようと言うことになった。いいのかな?苦笑)

③トラマール25mgだと効果が感じられないため
50mgにアップ(トラマールは上限が無いと聞いていたので
挙げれるかな??と思って聞いた)
50mg(25mgを2錠)内服はできないですか??
と聞くと、規格がないかな??と探し出して(先生1錠がお好きなのかな?苦笑)
無いらしく
25mgだと調整が効くそっちのほうが良さげに感じていた。)

50mgになった。

案外スッキリ。

なんでナルラピドが4mgになったのかというと、
外来処方でも使用できるらしい。
先生が画策してくださってるらしい(ありがたい)

長くナルラピド使ってるから、今切るのは・・・・ということになって
それを聞いたら
レスキューは
①ナルラピド
②レペタン
③トラマールの
3つの選択肢が出てくる。
それは安心できる材料である。

だったらフェントステープに拮抗する、
レペタンは使用は控えて、ナルラピドも控えめに使用して
ということになるか??

先生はレペタンは、長年使用していおり
安心材料のため(保険的なもの)残そうかと、してくださってたけれど
受容体がレペタン使用するとすべての受容体にくっついて、
フェントステープがくっつくのを邪魔する事になる。
と、薬剤師さんからも言われていたし
使用頻度減らすように、しようとしていた。
と、先生にいうと、
自分が解ってるなら、レペタンは抑えめに使い
ナルラピドとトラマールが主軸になりそうだ。


なんとかなるかな??

2020/05/13で、⑤日目だが、
③日目くらいまでが、
悪心、吐き気、眠気があり、
喉のところが閉塞気味で、喘息の発作かなぁとおもい、メプチンのレスキューしたが変わらず
その時は薬剤師さんも要らして、
丁度「どうですか??」と聞かれたので
突出痛が頻度が少なくなったです、
それと、喉元がいもち悪いです
というと、フェントスのせいだろうと、
なれるで、①週間くらいかかるらしいので、
(前回も2→3mgにアップしたときは、
やはり悪心と吐き気が強くてきつかったから・・・・
3日目くらいにはなれてきたかな??)


https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00067617

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066858

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00067617-001

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066858


フェントステープとナルラピドについて。添付文書です。


http://chukyo-hosp.sakura.ne.jp/kanwa/?p=400
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00067617-001

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066858

トラマールについての添付文書です。

 


https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0117/G0000378/0083
https://toutsu.jp/pain/senikintsu.html

https://www.min-iren.gr.jp/?p=20693

https://www.amed.go.jp/news/seika/kenkyu/20171025.html

https://www.dipex-j.org/chronic-pain/topic/chiryo/kusuri


線維筋痛症 鎮痛剤ででてきた文献です
ご参考になればとおもい、引用しました。