マイナンバーカードと給付金のカラクリと財務省と銀行口座がある人はマイナンバーカードとのヒモ付け目的じゃないか?
つの方式のいずれかで行います。
●郵送申請
市区町村から世帯主宛に郵送されてくる申請書に、必要事項を記載して返送する方式です。申請書には、あらかじめ、家族全員の氏名や生年月日が印刷されていて、世帯として受け取れる合計金額がわかるようになっています。
これらの情報に間違いがないかを確認したうえで、世帯主が、氏名、生年月日、それに、振り込みを希望する、自分名義の金融機関の口座の情報などを記入します。
そして、次の2つの資料を添付して市区町村に返送すれば、家族分の給付金がまとめて振り込まれます。
・申請者の本人確認ができる書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)のコピー
・指定した口座を確認できる書類(通帳やキャッシュカード)のコピー
病気などで、世帯主本人が対応することが難しい場合は、代理人が申請したり、給付金を受け取ったりすることができます。一方で、もし家族の中に支給を希望しない人がいる場合は専用の記入欄にチェックを入れることで、その人の分は支給されず、家族全員が支給を希望しない場合は、申請書の返送は必要ないということです。
オンラインによる申請を行う場合、口座情報を確認するため通帳やキャッシュカードの写真をアップロードすることが必要ですが、マイナンバーカードの本人確認機能を使うため、本人確認のための書類は必要ありません。
総務省では特設サイトを開設し、動画などを使って申請の方法を詳しく紹介しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/benefits/
これが引用文献です
※金融機関の口座がないなど、やむをえない事情がある人は、窓口で直接申請書を出して、後日、給付金を受け取ることもできるということです。